灼熱の日々

灼熱カバディのネタ記事を気まぐれに書いていきたいです。

灼熱カバディの王城正人好きさんに聞く質問の結果

*このブログは灼熱カバディの単行本未収録の回の内容の話もしております。単行本派の方はネタバレにご注意ください。

 

 

あらすじ

「今、私が1番推しているマンガ」のテーマで自分の推しマンガをプレゼンしようというマンガプレゼン大会が開催されいるのですが、「ヨッシャ!灼熱カバディに参加するぞ!」ということで参加しました。ちなみに、私のマンガプレゼン大会参加は3回目です。

マンガプレゼン大会の概要↓

note.com

制限時間5分しかないので、毎年テーマを決めて挑んでるのですが、今年は『王城正人』を中心にプレゼンを作ろうと思いました。
そこで構成を作っていたのですが、王城正人好きの方の意見も聞いてみたいなと、そのコーナを作ろうと思い、アンケートを実施することにしました。

アンケートに答えて下さった方のおかげで無事プレゼンは終了したのですが、プレゼン中では全然紹介できなかったので、ここでまとめました。回答者は26名で自由記載欄の文字数が7000字以上になりました。自分のツイッター中心で短期間の募集だったのですが、予想以上にも多く、とても嬉しいです。回答いただいた方々ありがとうございました!!!!(大感謝)

実際のプレゼン大会のYouTube配信↓(トップバッターなので最初の方に紹介してますが、どの参加者のプレゼンも素晴らしいです!是非、最後の1人まで見てね!)


【#マンバ】2020年オンラインマンガプレゼン大会【今、私が1番推しているマンガ】

 

 

 Q.1番好きなキャラは?

圧倒的一位は王城正人さんでした!まあ、タイトルが「王城正人好きさんに聞きたい」なので当然かもしれませんが(;・∀・)
その他のキャラとしまして、宵越君、井浦さん、水澄君、大和君が2票以上入っていました。
また、別途「王城正人は何番目に好きなキャラですか?」と聞いたところ

f:id:norenhina:20201220213537j:plain

 でした!王城さんは上位で好きな人多いですねー!まあ、タイトルが(以下略

 

 

 Q.灼熱カバディで好きな回は?

*ポイントの付け方;

回答者には1番目に好きな回、2番目に好きな回、3番目に好きな回について聞きました。

1番目に好きな回には3ポイント、2番目に好きな回には2ポイント、3番目に好きな回には1ポイントと計算しました。

その結果がこちらになります!

1位 100話「 あなただけを見つめて 」 45ポンイント

2位 172話「 アイのチカラ 」 37ポイント

3位 146話「 必中の嘘 」 10ポイント

4位 16話「 愛 」 9ポンイント

はい。こーして見ると、100話と172話の圧倒的人気感が凄かったです。

途中経過も100話と172話の頂上決戦でしたが、100話が1番好きとあげてる人が1番多かったこともあり、総合的に見て100話が1番人気となりました。

灼熱カバディはどの回も神回と言われてもおかしくないほど面白いので、別の募集の仕方をしたら、好きな話数ランキングは変動すると思います。

それにしても、いい回チョイスしますねー!!

この質問では、ある程度王城さんに活躍したり、重要な回をピックアップし、ボタン形式で投票できるようにしたのですが、その他の回も書けるように自由記載欄も作りました。以下がその他枠の自由記載欄の内容になります。

50話です。宵越くんに一番必要な言葉をかけてくれる王城さんの細やかなキャプテンシーを感じるので大好きな回です。
 
試合になると魔王になるけど私生活では家庭的なとこがツボっすね・・・!作りすぎた肉じゃがタッパに詰めておすそ分けしたり、夏合宿でマスと野菜のリゾット作ったりしてるとこ見ると、可愛いな〜て思います!お嫁さんにしたい。
 
サウナ回はサービスシーン有り、普段と違う男子高校生らしさが見れて大好き
 
11巻 おまけ
 
いろいろと謎の多い部長がコーチと墓参りに行く回がすごく好きです。(急に出てくる家族構成)
 
58話「師弟対決」は穏やかで頼れる部長である王城正人があまりにもドロドロした攻撃手としての勝ちへの執着を初めて見せた回なので必須だと思います。カウンターなどの技だけでなく「肩を入れる」というほんの少しだけど大きな違いに繋がってくる動作を咄嗟にできるのも自分のリーチとコートの広さを知り尽くしているからこそであり、彼のカバディ選手としての経験の豊富さや臨機応変さなどが窺い知れる回でもあったと思います。
100話「あなただけを見つめて」172話「アイのチカラ」は彼のカバディへの並々ならない想いや今までどんなことを考えどんなことをしてきたのかが描かれる回で、プレー自体というよりは彼のメンタリティや今まで積んできたものを語る上でとても重要だと思います。
私的にはここまでずっと描かれてきた彼のシューズの汚れについても回収されたのが本当に嬉しい回でした。
好きな回で選んだもの以外で挙げるのなら145話「狂鳴」、146話「必中の嘘」、176話「燃える世界」です。
145話・146話はカバディのためならば何でもする、普段はうまくない嘘ですら平然とつき通して見せる姿が出ていて、彼の中のカバディの大きさを改めて確認できる回だと思います。146話の中では味方である宵越の得点ですら「それは、僕の獲物だ。」と心の中で思っていて、部長というよりは1人の攻撃手目線で試合を見ていたのも彼らしい1コマでした。
逆に176話では神様にすら触れられたくない「カバディで起こる全て」の一部を「逆転、頼むよ。」と宵越に託しており、いち攻撃手としてではなく部長としての一面を見せた回でした。今までは大切な場面を誰かに頼る際にはとても悔しさを滲ませていたところをこの回では笑顔で宵越を送り出しており、部長としての成長が見られたと思います。
 
*単行本が手元になく記憶で書いてます。間違いがあるかもしれません、申し訳ありません。
一宵越ファンとしての好きな部長エピソードは第50話「目指す方向」です。
一番好きなキャラである、今までどれだけ悔しくても前を見続ていたのに試合を見ないほど落ち込んだ宵越を「もう少しだった」など安易に慰めることなく、必要な言葉をかけてくれた部長が好きです。
何度か読んで思いましたが自分が目指そうとして諦めた技を後輩に習得されるのって、かなり複雑な思いがあると思うんです。
その思いを初期の「悔しかったのはこっちの方だ」のように口に出さなくなったのも彼の部長としての成長が感じられて好きです。 でもあくまで最強のレイダーとしての自分は崩さずに堂々と「僕の目指した方向は間違ってたのかな?」と言い切れるのが部長の魅力で、部長好きの人はそういうところに狂ってるんだろうなと思います。
 
(その他回答では無いです)11巻おまけ漫画の王城正人さんがとってもとってもキュートで愛らしく、内容も良くて大好きなので追記しておきます...。
 
26話の「愛しているからです。」はやっぱり欠かせないかな。
 
この話、と断定できないのですが、登場から今までを通して、王城さんの仲間への配慮や気遣いをできるところが割と好きです。100話や172話でもあるとおり、カバディに対する愛が飛び抜けていて、昔なじみ(神畑さん)から不安定と言われるシーンがあるほど一心を注いでいるのに、部長としての役割を決して忘れずに仲間に声をかけている場面はとても多いです。
 
カバディに対する一途すぎる愛と不安定さ、それを維持できる無邪気さ、そして成熟した精神が彼の魅力だと思っています。
 
第36話 飢え

その他枠なのに、すでに文字量凄いんですが!?

もうここでビックリしました(笑)とても愛が籠っております。ありがとうございます。

11巻おまけ王城部長のカバディに対するターニングポイントなので、入れるべきでしたねー!失念しておりました。失礼しました。

 

 

 Q.王城正人の好きなところをご自由にお書きください(好きな台詞など)

はい。みなさんの愛が溢れる文章です!どーぞ!!

佐倉くんにかけた「簡単に越せると思うなよ」が、勝利にかける執念や綺麗な勝ち方だけに拘らない人間的な深みを感じます。
 
努力が努力に見えないくらい、カバディに対してどこまでも一途に向き合ってる所とか単純にすげーと思います
 
性格と顔とカバディへの愛の深さと魔王なところ
 
カバディに対する姿勢がすごいなといつも思います。
明かされていない伏線もたくさんあるので、こういうところが好きと言っても次の回では変わってしまいそうな感じがあるので、彼の人格を決めつけるようなことが言えません…すいません。
(別のキャラですが、井浦さんが頭脳に徹するかと思いきや攻撃への思いも捨ててなかった回など)
あとやっぱりビジュアルが好きです。黒目の大きいかわいめの顔に、どこかセクシーさがある隈と泣き黒子、ゆるゆるの首もとにロングサポーターは天才的なデザインだと思います。
また唇の出血をキャラデザの一部にとどめず、攻撃に使ってくるところも素晴らしいなと思います。
余談ですが、11巻末のおまけ漫画の小さな王城正人が目をキラキラさせているのをみて、ショタ好きとかではないですが、完全に沼に落ちたのを覚えています。自分でも理由はよく分からないのですが、王城正人の生き生きした愉しそうなお顔がわたしのこころに深く刺さったのかなと思います。
灼熱カバディを5分でまとめるのは言いたいことが多すぎて難しいと思いますが、プレゼン大会頑張ってください✨応援しています!
 
なろう系漫画レベルのチート無双キャラにもかかわらず、強さに説得力がある
あとかわいい
 
努力の賜物であるところ
 
合宿で英峰高校と戦う時に、神畑くんに追撃するシーンの時の目が好きです!
 
成熟した強さなのであんまり書かれないけれど数コマしかない努力を積み重ね方がすごくすきです。
ニコニコして落ち着いてる感じなのに内心とっても負けず嫌いでちらっと見せる無邪気な場面も大好き。
カバディにおいては接戦となるシーンが多く、そこでむき出しになる「帰陣する執念」と「攻撃手としての意地」が見どころです。
 
1番好きなのはカバディへの深い愛です。敗北に伴う挫折感や、苦しみ、悲しみ、それら全てまでを自分だけのものにしたいと考える強欲なまでの愛が好きです。攻撃という武器ただ一つを丹精込めて磨き上げて、圧倒的な強さ故の自信、自分がチームを勝利に導くと嫌味なく、ただの事実として言えてしまうような傲慢さが、素敵だと思います。
普段のぽわぽわとした柔らかい表情や気の抜けるような言動は可愛らしくて癒されます。
大好きです。
 
まずヴィジュアル。そして圧倒的なカバディの実力。それが才能ではなく(むしろ身体的な才能では劣っていながらも)、誰にも負けない強いカバディへの愛と弛まぬ己の研鑽に基づいているところ。特に172話のあの件、あの台詞は膝から崩れ落ちながら改めて王城正人を全身全霊で推したいという気持ちになり、これまでにあった王城正人名シーンの中でも歴代No.1に輝きスクショ連打しました。圧倒的な強者でありながら普段は物腰柔らかで他人に対しても優しく、家庭的な面も見せてくれるかわいさも宇宙です。
 
王城正人を好きになる決め手となったのは58話「師弟対決」の「小賢しかろうと僕は全部やる。」という台詞でした。
あのシーンまで王城正人の真の強さというか、何が彼を最強の攻撃手たらしめるのかがはっきりと描かれていない印象でした。経験は長さやメンタルの在り方にはアドバンテージがあるものの人一倍細身なこともあり、コメント欄などで「チート」と揶揄されるのも致し方ないように思えます。
それがこの場面で「勝つならば本当にどんなに小賢しいことでもやる」「期待をしていた後輩にすらも勝ちを絶対に譲りたくない」という勝利への渇望が垣間見え、これが王城正人の強さの理由かと腑に落ちました。
このシーンを経たことによって「オーバーワークによる故障」にも彼ならやりかねないという現実味が出てきたと思います。
146話「必中の嘘」の「ちゃんと帰ってる。」のシーンも序盤で血をつけた後は左手を一切使わず六弦に掴まれようとおかまいなしに奏和の強力守備を3枚抜きするという「自分の強さを誇示するためだけの演出」をしてくるあたりが彼らしくとても好きです。
実際に奏和守備にかなりのインパクトを与えているはずなので力を見せつける作戦としても機能しているとは思いますが、恐らくそれよりも「僕が最強だ」と言いたいがための行動としての比重がかなり大きい思えるところも王城正人ならではだなと思います。
172話「アイのチカラ」での「カバディで起こる全てを、僕の責任にしてください。」「嬉しいも、悔しいも…どうか全部僕のモノに…」という台詞もとても印象的でした。
腸が煮え繰り返るほどの激情や、最終攻撃に自分が出られない、勝利を後輩の手で決められるなどの悔しい思いをほとんど顔に出さなかったこと、怪我でベンチにいる間の後輩の活躍を「よくやってくれた。僕がいない間に…」と苦しそうな顔をしていたことなども合点がいき、今までの答え合わせができたような気がします。
たくさん挙げましたが、悔しい思いをしたりいろんなものを割り切ったりしながらも最強の攻撃手を目指してカバディだけを見て走り続けるところが大好きです。
 
攻撃者として最強であるという高いプライドと意地を持っているところ、普段は優しくて穏やかだけどキャプテンとして締めるところは締めるところ、頼りになるところ(精神的支柱)、背負うものがものすごく大きいのに部員の前では絶対出さないところ、ギャップ(儚い見た目とは裏腹なカバディ中の獰猛さ等)、カバディ愛が作中キャラ1位なところ、泣きぼくろ、料理がうまい、変な服を涼しい顔して着ているところ、かわいい、かっこいい
 
たまに人間みたいなことを言うところです。
 
王城正人さんに初めて出会ってから今というもの気がつくと王城正人さんのいるコマを探してしまいます。特に22話の👍のポーズをしているコマ、32話の「これが自己紹介になる」のコマ、特に119話で見せてくれるてへぺろの表情は高校三年生としてあるまじき愛らしさが全面に押し出されていて愛おしさしかありません。王城正人さんの好きなセリフ、いっぱいあって選べません。「さ、守備やろうか」の系譜はみんなが選ぶ王城正人さんの好きなセリフランキング上位にくい込むでしょう。ただ彼がカバディへの愛を語る度に私のテンションはぶち上がります。本人のセリフではありませんが私が灼熱カバディで1番好きな1コマにおまけ漫画の夏祭りでの「俺たちは、王城正人という神輿を担ぐ舁夫...!」があり、1年くらい精神安定剤として使っています。自分を王城正人さんという神輿を担ぐ舁夫と思い込む時に最適な効果を示します。他にも合宿会の炊事、おまけ漫画の夏祭り、サウナ、2回戦祝勝会(タイトルが終わらない夏なのもいいですよね)、幕間のお話で見せるぽわぽわした表情、天然ボケ、料理上手、年相応の馬鹿をやってる王城正人さんも大好きです。しかし、大半の人が考える王城正人さんの魅力はやっぱりカバディの強さと愛なのではないでしょうか。王城正人さんは作中で"王様(魔王)"や"最強の攻撃手"など謳われていますが、同じくらい、いや、その倍以上努力の人だと言うことを根強く語ってくれています。その度に読み手の私は王城正人さんへの信仰とも言える感情をより一層深めてしまいます。王城正人さんのカバディ愛は一途で眩いです。灼熱カバディを読んだ100人中1000人が「王城正人はカバディを愛しているか?」の質問にYESと答えるでしょう。しかし、王城正人さんがカバディにどれだけ愛を注いでも楽に振り向いてはくれません。それでも真っ直ぐに見つめ続ける彼が、たゆまぬ努力をする彼が、無償の愛を捧げ続ける彼が、作中で向日葵に例えられているのが、あまりにも胸にぶっ刺さってしまい100話と11巻おまけ漫画の心配した未来(特に双葉に雫が落ちる表現が良すぎますね、まさに芽生えです)を読んだ時は感情が極まって倒れそうになりました。太陽と向日葵カバディと王城正人さん。めいっぱい光を浴びるために向日葵は太陽を見つめ続けるしかないのですが、太陽はみんなを等しく照らすだけです。周りの花たちはわざわざ太陽に顔を向けてはいないでしょうがちゃんと光は受けてます。周りから見ればそんな向日葵のことが理解できないかもしれません。でも、それでも、一心不乱に太陽を想っている向日葵だからこそ、その姿勢は尊く、人を惹きつける魅力に溢れているのではないでしょうか?話がなんのことかわからなくなりましたが、要するにカバディを愛している王城正人さんを愛しているということです。そして172話、アイのチカラ、タイトルからして目眩がしたのを覚えています。読み終わった後にはとうとう発作で倒れてしまい病院に運ばれ心停止として処理されたのでここにいる私は王城正人さんの幸せを願う残留思念です。先程、王城正人さんの愛を無償の愛だと表現しましたが、この回を読んで印象を少し改めました。彼の言うカバディへの愛は穏やかである種母の愛や信仰のような生暖かいものではありませんでした。あれはエゴです。見返りのない無償の愛では無く、人間が持つれっきとした欲望、自分の全部をやるからカバディの全部も、自分に、という傲慢と独占欲が満ち満ちていて私の感情は最高!王城正人さん最高!最高!最高!になりました。神にさえ邪魔をさせないのが人としての驕りに溢れていていいですね、それを祈るのか...と思いました。もっともっと王城正人さんへ書きたいことはあるのですが、文書が長すぎると読みにくい欠点が生まれてしまうのでこの辺で終わらせたいと思います。読み返していないので誤字脱字等あるかもしれません。御容赦ください。灼熱カバディを、ひいては王城正人さんを今後ともよろしくお願いいたします。
 
「小賢しかろうと僕は全部やる。」因縁すら利用する攻撃への執念…なるほど魔王だわって思います。
 
点取りまくった後の「守備やろうか」
 
・普段は柔らかい雰囲気なのに、カバディの事になると魔王になるギャップの激しさ。
・エビカニTシャツを始めとした、ちぐはぐなTシャツを着てるところ(Tシャツほしい)。
・宵越が餌付けされる程に料理が上手なところ。
・後輩の面倒見が良く、しっかりしているところ。
カバディ愛が強いところ。
カバディには不向きな体なのに、圧倒的な努力量でトップに上り詰めているところ。
・73話ちょい足しでの反応がかわいい。
・試合で控えの時にベンチでそわそわしちゃうところ。
・両親が亡くなり、実は悲しい過去を持っているところ(強さに繋がっていそう。父親の話など、詳しい話を知りたい)。
・攻撃の後の「さあ、守備やろうか」がカッコいい。 (挙げていくうちに、部長はいろんな面を持ち合わせていて、人間的に深みがあるキャラなんだなぁと再認識しました。自分の彼氏よりも好きなところがスラスラと出てきたかもしれません。笑)
 
カバディに一途を極めてるところ、ガバディにむかない身体的なコンプレックスを克服する強さ精神力、精神的に強いが故の素直さ、底知れない凄み、単純に見た目が可愛い、性格もカバディ以外の時はかわいい、料理と釣りという生産的な趣味を持っている、「そう簡単に枯れてたまるか」「少しは近づけるかもね」ふとした時の言動が攻撃的(かっこいい)、服の趣味が独特、ひまわり概念は泣きました、作品の中でも特にギャップの塊
 
唇がすぐに切れてしまうところ
というのは嘘で(勿論そんなところもとんでもなく愛おしく…大好きですが)
攻撃が終わったあとの
『さあ、守備やろうか』
という台詞の圧倒的強キャラ感が吐くほど好きです…それ言ってカッコイイのお前だけや…………
関くんを見た時の
『慶!!丸いよ!!丸いのがいる!!』
………私も丸いですよ触りますか??
 
カバディへの愛が重過ぎるところ、人間的魅力が人生4週目か??ってくらいずば抜けているところ、17歳とは思えない素の可愛げ、部の長としての役割を自覚してきっちり果たしているところ、新雪を歩くその先頭に立ちたがるところ、井浦右藤佐倉を勝算だと思って能京に来たところ(人を見る目の良さ、人望)
5分くらい考えましたがぱっと思いつくのはこれくらいです
 
王城正人という人間の全て
 
細身で筋肉が付きにくい身体というハンディを持っているにも関わらず、ただカバディが好きだから、愛しているからというその理由のみでカバディをし続けているところ。
172話でのカバディにおける全てを自分に、とお願いしているシーンはまさに狂気そのもの。身体のことという自分の力ではどうしようもできない所までを、自分のカバディへの愛によって背負い、見つめあっている。正気の沙汰ではない。
これだけだとなんかやべえやつみたいだけれど、人間離れした考えだけではなく、チームのことを想い、カバディのことを想い、対戦相手のことを想い、非常に人間味も溢れたキャラです。
言葉では言い尽くせないカバディへの愛を持っている王城正人が、私は言葉では言い尽くせないほど好きだ!
 
攻撃の王のところ。彼が王です

 

はい!以上です!みなさん愛が凄いです!!圧が凄いです!!!

この愛の力を文章で表現していただけただけでも、アンケート取って良かったなあとしみじみ思いました。

めちゃくちゃ楽しかったです!

本当にアンケートに答えていただき、ありがとうございました!応援の言葉もありがとうございます!アンケートに答えてくださった方々のおかげで無事にプレゼンできました!本当ありがとうございます!

今後の灼熱カバディや王城正人部長の活躍、楽しみですね。

 

おわり

 

灼熱カバディ(2) (裏少年サンデーコミックス)

灼熱カバディ(12) (裏少年サンデーコミックス)

 

灼熱カバディ(15) (裏少年サンデーコミックス)

灼熱カバディ(14) (裏少年サンデーコミックス)